• 08

前回はISO起動を説明しました。
今回は、「リカバリーメニュー」や「VSHMenu」といった、カスタムファームウェア専用のメニューを解説します。

※このエントリは「第5回 リカバリーメニュー・vshmenuを使いこなそう!」エントリを、
 「基礎知識」コンテンツとして再編集したものです。
※このエントリの加筆・修正履歴はエントリの最後にあります。


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  • 07

前回は自作アプリの起動方法を解説しました。
今回は、UMDゲームのメモリースティック起動について解説します。
なお、今回ISOの吸出しにはPSP filerを使用します。


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  • 20

前回はカスタムファームウェアの導入について解説しました。
今回は導入後のおなはしです。自作アプリの起動方法について解説します。
※UMDゲームのメモリースティック起動については第4回で解説します。


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  • 14

前回は、カスタムファームウエア(以下CFW)の概要を説明しました。
今回は、CFWのインストールについての解説をしようと思います。

2008/5/20 追記:市販のPandora's Batteryに関する記述を追加
2008/3/31 追記:Despertar del Cementerio v5に対応・リンク切れ修正
2008/8/13 追記:Despertar del Cementerio v6に対応



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  • 12

過去にやっていた「カスタムファームウェア講座」の改訂版。
「いまさら聞けないカスタムファームウェアの基礎知識」第1回目です。

「カスタムファームウェア」とは何なのか、何ができるのかを簡単に解説します。


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  • 16

今回はプラグインの入れ方について説明します。

説明の前に、リカバリーメニューについて簡単に説明しておきましょう。
リカバリーメニューとは、本体の様々な設定や本体のリカバリーを行うメニューです。
本体の電源を元から入れるときにRトリガーを押しながら入れると行くことができます。
詳しくは第5回を参照してください。

ではプラグインについて説明しましょう。
プラグインとは、本体にない様々な機能を追加する、というものです。

まずは、プラグインをどこぞからダウンロードしてきます。
拡張子がprxとなっているものがそれに該当します。
そしたら、PSPに
MSD―seplugins
というフォルダを作成し、そのプラグインを入れましょう。

次に、CFWにプラグインを認識させるためのテキストファイルを作成します。
作成場所は先ほどとおなじフォルダです。
おそらくダウンロードしたプラグインのREADMEを読むとわかると思いますが、
ファイル名はプラグインの適用先によって変えます。
・XMBに適用→VSH.txt
・PSPゲーム(MS起動含)→GAME.txt
・PS1ゲーム(公式エミュ使用)→POPS.txt
・自作アプリ→GAME150.txt(古いCFWでは対応していません)
このテキストファイルの中に、
ms0:/seplugins/○○○.prxを記入します。○○○は適用させたいプラグイン名。
複数適用させたい場合は、記述と記述の間にタブを入れてください。

次に、プラグインを有効にします。
PSPのリカバリーメニューを起動させて、
Pluginsを選択、×ボタンで決定します。
すると、プラグインが一覧で表示されますので、
×ボタンで有効無効を切り替えましょう。(有効:Enabled 無効:Disabled)
Back>ExitでXMBを起動させると、プラグインが有効になっています。

以上、プラグインに使用方法でした。
次回は、リカバリーメニューの細かい説明をしようと思います。


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  • 16

今回は、PSP向けに作られた自作アプリや、自分で吸い出したUMDゲームをメモリースティック(以下MS)から起動させる、など内容が盛りだくさんです。
もちろん、カスタムファームウエア(以下CFW)は導入済みであることが前提です。

まずは自作アプリの起動方法。
今回は、Filer Ver.3.1を例に説明します。
まずは、アプリをダウンロードしてきましょう。
Filerの場合はこちらからですね。
いちばん上のdownloadからダウンロードしましょう。

解凍したら、それをMSの中に入れます。
入れるフォルダはGAME150の中。下の図を参考にしてください。

MSD―PSP―GAME150┬filer-―EBOOT.PBP
         └filer%―EBOOT.PBP


できたら、PSPのゲーム―メモリースティックから起動しましょう。
XMB-Filer
破損ファイル、と表示されるものも出てきますが、気にしないでください。
もし気になるようでしたら、設定で消すこともできます。詳しくは第5回を参照。

Filerを例に説明しましたが、ほかのものでも同様です。
GAME150フォルダの中に、EBOOT.PBPが入った二つのフォルダ(同名、一つには%つき)を入れるだけです。簡単ですね。


次に、ISOの起動です。
ISOは、UMDの内容をそのままファイルとして吸い出したものです。
PSPゲームのISOはまぁネットで入手できないこともないですが、違法ですので、
自分で吸い出す方法から紹介します。
※吸い出したISOデータはあくまでも個人利用の範疇でご使用ください

使用するツールはUSBSSSと呼ばれるものです。
まずはダウンロード。FILEEXPOSITION様のUSB Special System Storage Ver.1.00をクリックしてダウンロードしましょう。

次に、吸い出したいUMDをPSPにセット、PSPとPCを接続します。
その状態でUSBSSSを起動すると、
XMB-USBSSS
次のような画面が現れます。
USBSSS-1
この画面になったら、いちばん上を選択、×ボタンで決定します。
すると、
USBSSS-2
このように表示され、PSPとPCが接続されます。
PCに○○○.isoというファイルが出てきますので、自分のパソコンにコピーしましょう。
この間、PSPの電源を切ったり、USBケーブルを引っこ抜いたり、×を押したりしないように。
(ちなみにこれは、モンスターハンターポータブルでやったものです。
ほかのソフトでは数字が変わると思いますが、画面はほぼ一緒です)

吸い出しができたら、そのファイルをMSに入れましょう。
ファイルの大きさはゲームによってまちまちですが、かなり大きなものもあるので、
できれば2GB以上のMSでやるとよいです。1GBだと足りないものも出てきますので。
MSD―ISO
です。ISOフォルダの中に入れてください。
あとは普通の自作ゲームのように起動するだけです。
ただし、なんでもいいのでゲームのUMDを挿入しておいてください。
リカバリモード(第5回参照)でNo-UMD機能を有効にするとUMDなしでも起動が可能です(一部非対応)

また、ISOをさらに圧縮し、CSOという形式で起動することも可能です。こちらの方が容量は少なくて済みます。
詳しくは検索してみてください。

今回はここまでです。
次回はプラグインについて説明したいと思います。



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  • 16

ハッシュ値とは
ハッシュ値とは、ハッシュ関数によって求められた結果のことです。
ファイルにはほぼ固定のハッシュ値が付き、基データが異なればハッシュ値も異なります。
同じハッシュ値のファイルを異なる基データから作ることは極めて困難です。
通信経路上で改ざんなどがされていないか、正しいデータであるかなどを調べることができます。

ハッシュ値の確認の必要性
前述の通り、ハッシュ値を調べることで改ざんなどがないかを調べることができます。
過去にはCFWのアップデートファイルに見せかけた偽物も登場しています。
公式アップデータなどは、必ず確認する習慣をつけておくことをおすすめします。

確認方法
・PC上で確認
こちらからプログラムをダウンロード、インストールします。
通常のパソコンであればx32の方でいいでしょう。
インストール後、ファイルを右クリック→プロパティ→「ハッシュ値」タブから確認できます。
ハッシュ値はMD5、SHA1、CRC-32の三種類。できるだけすべて一致していることを確認してください。

・PSP上で確認
mediumgauge様作成のPSP用ファイラーにハッシュ値(MD5)の表示機能があります。
PSP用ファイラーは作者様サイトよりダウンロードしてください。
確認方法ですが、
1.ファイルにカーソルを合わせて×ボタン。
2.ファイルの属性が表示されます。○ボタンでMD5が表示されます。

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  • 16

前回は、カスタムファームウエア(以下CFW)の概要を説明しました。
今回は、CFWの導入手順を説明しようと思います。
また、画像は3.30 OE-A導入時のものを使用しています

※このエントリは情報が古くなっています。
 最新の情報は「CFWの基礎知識」で紹介しています。ぜひご覧ください。


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  • 16

連載第1回目です。

まずは、カスタムファームウエアについてご紹介します。
カスタムファームウエア(以降CFW)とは、PSPユーザーが本家のファームウエア(以降FW)を元に
改造して作成されたFWのことです。
SONYのアップデートページに書かれている、
「当社がネットワーク経由またはUMD(R)でご提供する正式なアップデートデータ以外のご使用や、当社からお知らせする方法以外でのアップデート」
は、おもにこれを指すものと思われます。

CFWの利点ですが、一番大きいのはやはり
最新FWでありながら自作ソフトが使える、という点にあると思います。
自作ソフトは本家FWの1.50までで起動させることができました。
しかしながら、その後のアップデートでは使えなくなっています。
CFWはゲーム起動システムのみ1.50を残し、残りは最新FWのデータを使う、というものなので
自作ソフトの起動も可能、というわけです。
また、ゲーム以外は最新版ですから、恐らく、現在の段階ではウイルスに感染することもないでしょう。断言はできませんが。

また、CFWではプラグインを使用することができます。
プラグインとは、FWにない機能を独自につける、というもので、PSPでスクリーンショットを撮れたりします。
このサイトで使用する画面写真はすべてこのプラグインを使用しています。

さらに、CFWではPSP用ゲームをメモリースティックから起動させることもできますが、詳しくは今度。


さて、CFWにはどんな種類があるのでしょうか。
今最も世界中で使われているのは、Dark_alex氏が開発していたOEシリーズの後継版である、
TeamM33氏開発のM33シリーズでしょう。
今までの説明は、すべてこのCFWの説明です。
ほかにもCFWは存在しますが、筆者もよくわからないので割愛。今後の説明もすべてDark alex氏のものを使用します。

なお、先述の通り、CFWは正規のアップデートではありません。
そのため、これを導入したことで発生したいかなる不具合や故障も、SONYでは診てくれません。
CFWの導入は自己責任で行ってください。


第1回はここまで。
次回は、CFWの導入手順を紹介します。


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