NOTICE:情報が古いことが多々あります。ご了承ください。

  • --

スポンサーサイト

カテゴリ:スポンサー広告   あとで読む はてなブックマーク - スポンサーサイト  このブログのRSSを購読する

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

このページの先頭へ
  • 08

前回はISO起動を説明しました。
今回は、「リカバリーメニュー」や「VSHMenu」といった、カスタムファームウェア専用のメニューを解説します。

※このエントリは「第5回 リカバリーメニュー・vshmenuを使いこなそう!」エントリを、
 「基礎知識」コンテンツとして再編集したものです。
※このエントリの加筆・修正履歴はエントリの最後にあります。


↓リカバリーメニューへ ↓vshmenuへ

リカバリーメニューって何?

カスタムファームウェア専用メニューである、リカバリーメニュー(recovery menu)。
このメニューでは、カスタムファームウェア独自の拡張機能に関する設定や、プラグイン設定、flash(PSP内部ファイル)へのUSBアクセスなどをすることが出来ます。

リカバリーメニューを起動するには、完全に電源を落としたPSPを、Rトリガーを入れっぱなしにしながら起動してください。

リカバリーメニュー 全機能解説

ここからは、リカバリーメニューで設定できる全項目の解説をしていきます。
なお、リカバリーメニューの画像は3.52 M33のものを使用しています。一部最新のリカバリーメニューと異なりますが、解説は最新のものにあわせています。
また、3.95 GEN独自の拡張リカバリーメニューについては別エントリーで紹介しています。

操作方法
項目移動:十字キー
決定・設定変更:×ボタン

全項目共通の表現
currently:現在 Enabled:有効 Disenabled:無効
すなわち、(currently:Enabled)だと、その設定は現在有効であることを示します。


メインメニュー



Mainmenu


Toggle USB
USBケーブルを用いてPCとPSPを接続します。XMBのものと同じです。
PCにはMSDのファイルが表示されます。

Configuration ->
各種設定を行います。詳しくは後述

Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
ms0:/PSP/GAME/RECOVERYフォルダ内にある、EBOOT.PBPを起動します。
普通はCFWダウングレードや純正1.50へのダウングレードに使用しますが、
EBOOT.PBPなら起動するので、PSPが壊れたときの対処などをここで行います。
最新のCFWではこのモードでのダウングレードできません。旧型であればPandora's Batteryを使用します。

Advanced ->
よりPSP内部を書き換える、高度な設定を行います。詳しくは後述

CPU Speed ->
内部CPUの速度を変更します。詳しくは後述

Plugins ->
追加プラグインの設定をします。詳しくは後述

Registry Hacks ->
レジストリ関係の設定を行います。詳しくは後述

Exit
リカバリーモードを終了し、XMBを起動します。


Configuration 各種設定



Configration

Back
メインメニューに戻ります。

Skip SCE logo 初期設定:無効
PSP起動時のSCEのロゴを非表示にし、XMBを直接起動します。

Hide corrupt icons 初期設定:無効
ゲーム→メモリースティックで表示される、自作アプリの破損ファイルを非表示にします。
(1.50用アプリには表示用ファイルと実行用ファイルがあり、通常では実行用ファイルが破損ファイルとして表示されます。)

Game folder homebrew 初期設定:3.xx Karnel
ms0:/PSP/GAME/フォルダから起動できるソフトの種類を選択します。
(xxには使用中のCFWのバージョンとおなじ数字が入ります。例:3.71 Karnel など)
3.xx Karnel:Fw3.xx用ソフトを起動します。
1.50 Karnel:Fw1.50用ソフトを起動します。
(3.71 M33以降の場合、PSP-1000で1.50カーネルパッチをあてた場合のみ、1.50 Karnelが有効になります)

Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP 初期設定:無効
UMDソフトを自動起動します。

UMD Mode 初期設定: Normal -UMD required-
ISOをどのように起動するかを設定します。
Normal -UMD required-:ISO起動時になんらかのゲームのUMDが必要です。すべてのISOが起動可能。
M33 driver -NO UMD-:M33独自のドライバでISOを起動します。UMDは必要ありません。
Sony NP9660 -NO UMD-:Sonyが開発したISOローダーを使用します。UMDは不要。
OE isofs legacy -NO UMD-:D_A氏開発のCFW、OEに搭載されていたドライバを使用します。UMDは不要。
下の3つについては対応していないUMDがある可能性があります。

Fake region 初期設定:無効
PSP本体の地域設定を変更します。斜体の国・地域は3.90 M33-2~
Disabled:変更なし Japan:日本 America:アメリカ Europe:ヨーロッパ
Korea:韓国 United Kingdom:イギリス Mexico:メキシコ
Australia/New Zealand:オーストラリア/ニュージーランド East:中東・アフリカ(?) 
Taiwan:台湾 Russia:ロシア China:中国

Free UMD Region
UMDビデオの販売地域による再生規制を無効化します。Enabledで無効化。

Hard Reset on homebrew 初期設定:無効
有効にすると、自作アプリ起動時に一回PSPをリセットします。
これによって無線LANを使用したアプリの動作が改善される、かも。
普段は使用しないことをお勧めします。

Use VshMenu(3.52 M33-3~) 初期設定:有効
XMBでHOMEボタン/SELECTボタンを押した際にvshmenuを表示するかどうかを設定します。
HOMEボタン/SELECTボタンを使用するプラグインがある場合は無効にしてください。
※~3.60 M33:HOMEボタン/3.71 M33~:SELECTボタン

XMB Usb Device(3.52 M33-3~) 初期設定:Memory Stick
XMBでUSB接続を選択した時にどこに接続するかを設定します。
Memory Stick:メモリースティック(通常と同じ)
Flash 0~3:flash0~3(PSP内部ファイル) UMD Disk:PSPにセットしたUMD

Charge battery when USB cable plugged(3.71 M33-2~、PSP-2000のみ) 初期設定:無効
USBケーブルを接続したときにPSPの充電を行うかを設定します。

Use M33 network update(3.80 M33~) 初期設定:有効
XMBの[ネットワークアップデート]からカスタムファームウェアの更新をするかどうか設定します。
無効にした場合は、従来どおりSONYの公式アップデータをダウンロードします。

Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu(3.80 M33-5~) 初期設定:無効
有効にすると、メモリースティックから読み込むすべてのアプリ(ISO含む)のPIC0.PNG(背景画像)と、PIC1.PNG(内容説明などの部分の画像)を非表示にします。


Advanced 高度な設定



Advanced

Back
メインメニューに戻ります。

Advanced configuration
設定を行います。詳しくは後述

Toggle USB (flash0)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash0(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash1)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash1(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash2)(3.52 M33~)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash2(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash3)(3.52 M33~)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash3(PSP内部ファイル)を表示します。*
*
PSPの内部ファイルを書き換えたり消去することもできます。
が、PSPを破損する可能性が高いですので、むやみに書きかえないでください。


Format flash1 and reset settings
PSPの内部ファイル、flash1をフォーマットし、設定をリセットします。
輝度問題、その他不具合が起こった時に使用します。CFWインストール時でもいいかも。
UMD読み込み不良などが起こったら、まずflash1を疑ってみましょう。
※flashを書き換えます。実行は自己責任で行ってください。
※必ずUMDを抜いた状態で実行してください。



Advanced configuration 設定



Advanced Configration

Back
Advancedに戻ります。

Plain modules in UMD/ISO 初期設定:無効
基本的に無効で構いません。
再構築を行った際、UMD/ISO関係でエラーが出るようなら有効にしてもいいかもしれません。

Execute BOOT.BIN in UMD/ISO 初期設定:無効
Plain modules in UMD/ISOを有効にする必要があります。
この設定で、UMDをEBOOT.BINではなくBOOT.BINから起動させることができます。


CPU Speed CPUのスピード



CPU Speed

Back
メインメニューに戻ります。

Speed in XMB
XMB、及びWebブラウザ使用中のCPUスピードを変更します。
数字が大きいほど処理能力は向上しますが、バッテリー消費量も上がります。

Speed in UMD/ISO
UMD/ISOゲームプレイ時のCPUスピードを変更します。
数字が大きいほど処理能力は向上しますが、バッテリー消費量も上がります。


Plugins



Plugins

Back
メインメニューに戻ります。

プラグインの一覧を表示します。
ms0:/sepluginsフォルダのテキストファイルに記述したプラグイン名が表示されます。
その各々について有効・無効を切り替えることができます。
[VSH]はXMB、[GAME]はUMD/ISOゲーム、[POPS]はPS1を公式エミュレータ(popsloader)で起動した時、[GAME150]は1.50カーネルを使用する自作アプリを起動時の状態を変更します。
※この画像に乗っているプラグインについての質問はお断りします。開発者の皆様、勝手に掲載して申し訳ありません。


Registry Hacks レジストリ関連の設定



Registry Hacks

Back
メインメニューに戻ります。

Button assign 初期設定:○ボタン
XMBでの決定キーを変更します。
0 is enter:○ボタン X is enter:×ボタン がそれぞれ決定キーになります。

Activate WMA
WMAの再生を有効にします。ネット接続は必要ありません。

Activate Flash Player
Flash Playerを有効にします。ネット接続は必要ありません。


vshmenuって何?

vshmenuは、3.52 M33-3から追加された専用メニューです。
XMB上から起動でき、リカバリーメニューの設定の一部やUMD-VideoのISO起動などの機能があります。

初期設定では、
~3.60 M33:XMBでHOMEボタン
3.71 M33~:XMBでSELECTボタン
を押すことで起動します。
※リカバリーメニューで無効にしている場合や、ブラウザ起動時などの本体メモリを大量に消費している状態では起動できません。

VSHmenu

操作方法
十字キー上下:項目の移動
十字キー左右:設定の変更
×ボタン:決定(一部項目のみ)
HOMEボタン(~3.60 M33)/セレクトボタン(3.71 M33~):VSHmenuを終了し、XMBへ戻る

vshmenu 全機能解説

ここからは、vshmenuで設定できる全項目の解説をしていきます。

CPU CLOCK XMB *1
XMBでのCPUスピードを設定します。

CPU CLOCK GAME *1
UMD/ISOゲーム時のCPUスピードを設定します。

USB DEVICE *1
XMBでUSB接続を選択した時にどこに接続するかを設定します。
Memory Stick:メモリースティック(通常と同じ)
Flash 0~3:flash0~3(PSP内部ファイル) UMD Disk:PSPにセットしたUMD

UMD ISO MODE *1
ISOをどのように起動するかを設定します。
Normal -UMD required-:ISO起動時になんらかのゲームのUMDが必要です。すべてのISOが起動可能。
M33 driver -NO UMD-:M33独自のドライバでISOを起動します。UMDは必要ありません。
Sony NP9660 -NO UMD-:Sonyが開発したISOローダーを使用します。UMDは不要。
OE isofs legacy -NO UMD-:Dark_AleX氏開発のCFW、OEに搭載されていたドライバを使用します。UMDは不要。
下の3つについては対応していないUMDがある可能性があります。

ISO VIDEO MOUNT
UMD-VideoのISOを起動する時に、どのISOを読み込むか選択します。

DEVICE RESET(3.71 M33-2~)
×ボタンでPSPを再起動します。

EXIT
×ボタンでvshmenuを終了し、XMBに戻ります。

*1 リカバリーメニューの設定と同じものです。設定内容も共有されます

次回は、XMBのカスタマイズを解説する予定です。

更新履歴
2008/01/21 3.80 M33-5に対応
2008/01/20 3.80 M33-4に対応
2008/02/14 3.90 M33-2に対応



スポンサーサイト

このページの先頭へ

コメント

コメントの投稿コメントの投稿 ※承認後表示されます。

管理者のみ表示  [質問する前に]

トラックバックトラックバック

アクセスカウンタ

お知らせ / ひとりごと

アクセス解析/ブログスカウター

jubeat knit

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。