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  • 08

CFW 3.95 GENにはいくつかの独自メニューが存在します。
このエントリでは、そんな独自メニューを含め、すべてのリカバリーメニューを画像つきで紹介します。

※M33シリーズと共通の項目は「基礎知識 第5回」エントリから抜き出しています。
リカバリーメニューの起動方法などについては上記エントリを参考にしてください。

操作方法
項目移動:十字キー
決定・設定変更:×ボタン

全項目共通の表現
currently:現在 Enabled:有効 Disenabled:無効
すなわち、(currently:Enabled)だと、その設定は現在有効であることを示します。


メインメニュー



3.95 GEN Recovery MainMenu

Toggle USB
USBケーブルを用いてPCとPSPを接続します。XMBのものと同じです。
PCにはMSDのファイルが表示されます。

Configuration ->
各種設定を行います。詳しくは後述

Run program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
ms0:/PSP/GAME/RECOVERYフォルダ内にある、EBOOT.PBPを起動します。
普通はCFWダウングレードや純正1.50へのダウングレードに使用しますが、
EBOOT.PBPなら起動するので、PSPが壊れたときの対処などをここで行います。
最新のCFWではこのモードでのダウングレードできません。旧型であればPandora's Batteryを使用します。

Advanced ->
よりPSP内部を書き換える、高度な設定を行います。詳しくは後述

CPU Speed ->
内部CPUの速度を変更します。詳しくは後述

Plugins ->
追加プラグインの設定をします。詳しくは後述

Registry Hacks ->
レジストリ関係の設定を行います。詳しくは後述

Reset Device
PSPを再起動します。

Shotdown Device
PSPをシャットダウンします。

Suspend Device
PSPをスリープモードにします。

Exit (起動+Rトリガー起動時)
リカバリーモードを終了し、XMBを起動します。
Exit to VSH (in-XMB起動時)
リカバリーモードを終了し、XMBに戻ります。

Configuration 各種設定



3.95 GEN Recovery Configration

Back
メインメニューに戻ります。

Skip Sony logo 初期設定:無効
PSP起動時のSonyのロゴを非表示にし、XMBを直接起動します。

Hide corrupt icons 初期設定:無効
ゲーム→メモリースティックで表示される、自作アプリの破損ファイルを非表示にします。
(1.50用アプリには表示用ファイルと実行用ファイルがあり、通常では実行用ファイルが破損ファイルとして表示されます。)

Game folder homebrew 初期設定:3.xx Karnel
ms0:/PSP/GAME/フォルダから起動できるソフトの種類を選択します。
(xxには使用中のCFWのバージョンとおなじ数字が入ります。例:3.71 Karnel など)
3.xx Karnel:Fw3.xx用ソフトを起動します。
1.50 Karnel:Fw1.50用ソフトを起動します。
(3.71 M33以降の場合、PSP-1000で1.50カーネルパッチをあてた場合のみ、1.50 Karnelが有効になります)

Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP 初期設定:無効
UMDソフトを自動起動します。

UMD Mode 初期設定: Normal -UMD required-
ISOをどのように起動するかを設定します。
Normal -UMD required-:ISO起動時になんらかのゲームのUMDが必要です。すべてのISOが起動可能。
M33 driver -NO UMD-:M33独自のドライバでISOを起動します。UMDは必要ありません。
Sony NP9660 -NO UMD-:Sonyが開発したISOローダーを使用します。UMDは不要。
OE isofs legacy -NO UMD-:D_A氏開発のCFW、OEに搭載されていたドライバを使用します。UMDは不要。
下の3つについては対応していないUMDがある可能性があります。

Fake region 初期設定:無効
PSP本体の地域設定を変更します。斜体の国・地域は3.90 M33-2~
Disabled:変更なし Japan:日本 America:アメリカ Europe:ヨーロッパ
Korea:韓国 United Kingdom:イギリス Mexico:メキシコ
Australia/New Zealand:オーストラリア/ニュージーランド East:中東・アフリカ(?)
Taiwan:台湾 Russia:ロシア China:中国

Free UMD Region
UMDビデオの販売地域による再生規制を無効化します。Enabledで無効化。

Hard Reset on homebrew 初期設定:無効
有効にすると、自作アプリ起動時に一回PSPをリセットします。
これによって無線LANを使用したアプリの動作が改善される、かも。
普段は使用しないことをお勧めします。

Use in VshMenu(3.52 M33-3~) 初期設定:VshMenu
XMBでHOMEボタン/SELECTボタンを押した際にどのメニューを表示するかどうかを設定します。
HOMEボタン/SELECTボタンを使用するプラグインがある場合は無効にしてください。
※~3.60 M33:HOMEボタン/3.71 M33~:SELECTボタン
VshMenu:通常のvshmenu
Recovery:リカバリーメニュー None:起動なし(GEN-1ではクラッシュします)

XMB Usb Device(3.52 M33-3~) 初期設定:Memory Stick
XMBでUSB接続を選択した時にどこに接続するかを設定します。
Memory Stick:メモリースティック(通常と同じ)
Flash 0~3:flash0~3(PSP内部ファイル) UMD Disk:PSPにセットしたUMD

Charge battery when USB cable plugged(3.71 M33-2~、PSP-2000のみ) 初期設定:無効
USBケーブルを接続したときにPSPの充電を行うかを設定します。

Use network update(3.80 M33~) 初期設定:None
XMBの[ネットワークアップデート]からカスタムファームウェアの更新をするかどうか設定します。
GEN Updater:GENシリーズの更新をチェックします。
M33 Updater:M33シリーズの更新をチェックします。
None:公式のシステムソフトウェアの更新をチェックします。

Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu(3.80 M33-5~) 初期設定:無効
有効にすると、メモリースティックから読み込むすべてのアプリ(ISO含む)のPIC0.PNG(背景画像)と、PIC1.PNG(内容説明などの部分の画像)を非表示にします。

Hide mac in the VSH system info 初期設定:無効
本体情報の中でMACアドレスを隠すかどうかを設定します。


Advanced 高度な設定



3.95 GEN Recovery Advanced

Back
メインメニューに戻ります。

Advanced configuration
設定を行います。詳しくは後述

Toggle USB (flash0)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash0(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash1)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash1(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash2)(3.52 M33~)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash2(PSP内部ファイル)を表示します。*

Toggle USB (flash3)(3.52 M33~)
PCとPSPを接続しますが、PCにはflash3(PSP内部ファイル)を表示します。*
*
PSPの内部ファイルを書き換えたり消去することもできます。
が、PSPを破損する可能性が高いですので、むやみに書きかえないでください。


Format flash1 and reset settings
PSPの内部ファイル、flash1をフォーマットし、設定をリセットします。
輝度問題、その他不具合が起こった時に使用します。CFWインストール時でもいいかも。
UMD読み込み不良などが起こったら、まずflash1を疑ってみましょう。
※flashを書き換えます。実行は自己責任で行ってください。
※必ずUMDを抜いた状態で実行してください。


Make Pandora Battery (~TA-085v1)
バッテリーをPandora's Batteryに書き換えます。

Make Normal Battery (~TA-085v1)
バッテリーを通常のものに書き換えます。

Read Battery Eeprom (~TA-085v1)
バッテリーの個体情報を読み出します。

Toggle USB (UMD)
PCとPSPを接続しますが、PCにはUMDのISOファイルを表示します。


Advanced configuration 設定



3.95 GEN Recovery AdvancedConfigration

Back
Advancedに戻ります。

Plain modules in UMD/ISO 初期設定:無効
基本的に無効で構いません。
再構築を行った際、UMD/ISO関係でエラーが出るようなら有効にしてもいいかもしれません。

Execute BOOT.BIN in UMD/ISO 初期設定:無効
Plain modules in UMD/ISOを有効にする必要があります。
この設定で、UMDをEBOOT.BINではなくBOOT.BINから起動させることができます。


CPU Speed CPUのスピード



3.95 GEn Recovery CPUSpeed

Back
メインメニューに戻ります。

Speed in XMB
XMB、及びWebブラウザ使用中のCPUスピードを変更します。
数字が大きいほど処理能力は向上しますが、バッテリー消費量も上がります。

Speed in UMD/ISO
UMD/ISOゲームプレイ時のCPUスピードを変更します。
数字が大きいほど処理能力は向上しますが、バッテリー消費量も上がります。


Plugins



Back
メインメニューに戻ります。

プラグインの一覧を表示します。
ms0:/sepluginsフォルダのテキストファイルに記述したプラグイン名が表示されます。
その各々について有効・無効を切り替えることができます。
[VSH]はXMB、[GAME]はUMD/ISOゲーム、[POPS]はPS1を公式エミュレータ(popsloader)で起動した時、[GAME150]は1.50カーネルを使用する自作アプリを起動時の状態を変更します。


Registry Hacks レジストリ関連の設定



3.95 GEN Recovery RegistryHacks

Back
メインメニューに戻ります。

Button assign 初期設定:○ボタン
XMBでの決定キーを変更します。
0 is enter:○ボタン X is enter:×ボタン がそれぞれ決定キーになります。

Activate WMA
WMAの再生を有効にします。ネット接続は必要ありません。

Activate Flash Player
Flash Playerを有効にします。ネット接続は必要ありません。
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